レベルアップ型情報モラル教育の施行

　～定期的なチェックテスト（授業）＋端末ポリシーへの適用～

【活動内容】

◯ 児童

• 休み時間や各家庭で情報モラル・セキュリティに関する知識を習得するためのデジタルドリル教材に取り組む。
• 自主的にタイピング等のＩＣＴスキル習得に取り組む。

◯ 教師

• デジタル教材の進捗状況を把握し、必要に応じ情報モラル・セキュリティについて授業やチェックテスト実施する。
• 家庭での端末利用時間や時刻､閲覧サイトを把握する。
• 保護者から情報を収集する。

◯ 担当者

• 端末ポリシーレベル案を作成する。
• 特定の児童に端末ポリシーレベルの適用テストを実施する。

【効果】

• 個別最適な学び（コンテンツ＋CBTによる自動化）と協同的な学び（授業）を組み合わせた効果的な学びを実現した。
• 児童の情報モラル・セキュリティに関する理解度を把握し、個に応じた端末ポリシーを作成したことにより個々のポリシー対応の手間が削減された。

【実践授業動画】次のリンクから実践授業動画紹介サイト（徳島県GIGAスクールサポートサイト）が開きます。
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