みなと高等学園
コンテンツの活用を通じた情報モラル教育
生徒が主体的に情報モラルスキルを獲得できる取組
〇 学校生活にて
1. 情報モラルデジタル教材「DQ World」を活用した、自主学習による情報モラル教育の推進
- 家庭で1人1台端末を活用した自主学習に取り組む。
- 授業中に短時間で進行状況の確認とスコアチェック、振り返りを実施する。
- 全校生徒によるスコアランキングにより、生徒のやる気アップを図り、冬季休業中の学習課題として活用する。
2. 授業での利用(情報モラル教材及びデジタルコンテンツの活用,マインクラフト教育版)
3. 学校行事(校内実習)でのマインクラフト教育版を活用した他学年交流
4. マインクラフト教育版を活用したデジタル学校間交流
5. 情報モラル研究会
〇 家庭学習にて
デジタルコンテンツを家庭課題として活用
【背景】
1人1台端末の環境を踏まえ,情報や情報技術を活用する際に普段から意識すべきことや直面する諸課題について生徒が自分で考え,解決できる力を身につけることを目指した。
【ねらい】
情報モラルスキルの獲得のため,徳島県独自教材及び個々の習熟度に応じた情報モラルデジタル教材の活用を通じて,知識を学習する。また,マインクラフト教育版でのマルチプレイを通じて,学習した情報モラルの知識をもとにした気づきや実際の行動として実践につなげ,その学びを情報モラル研究会にて発表をする。
【効果】
安心安全にオンラインゲームを楽しみながら学校間交流を行うことができる。